令和6年度「中学生海外研修事業 報告会」
10月8日(火)、「中学生海外研修事業」の報告会を行いました。
清水町長の開会挨拶の後、研修総括として、事務局から出発式までの事前事業の報告、団長である御荘中学校の加洲校長からオーストラリア滞在中の報告を行いました。
続いて、研修生12名から研修報告を行いました。研修生は、それぞれ選んだ「ホストファミリーとの写真」、「学校生活の写真」、「オーストラリアについての写真」について発表しました。
報告会は終始和やかな雰囲気で、「オーストラリアではベジマイトというジャムが一般的だが、独特な味であまり口に合わなかった」、「自分のスクールバディより、他の研修生のバディと仲良くなり、お互いのバディが入れ替わってしまった」、「初めはバディと会話が弾まなかったが、段々仲良くなっていき、お別れが辛かった」などの発表を、保護者や学校の先生方は笑顔で聞いていました。
最後に、濵見教育長の「今日の報告を聞いて、この海外研修が皆さんの成長に繋がったことが分かりました。皆さんにとって今回の研修は、英語を学ぶ大きなチャンスになります。このチャンスを逃してしまわないように、今後もがんばってほしいと思います。」との挨拶の後、閉会となりました。