生徒指導・いじめ問題担当者研修会をオンラインで開催しました
生徒指導・いじめ問題担当者研修会を新型コロナウイルス感染症対策として、オンラインで開催しました。今回は、愛媛大学教職大学院の 城戸 茂 教授を講師に、「生徒指導の機能を働かせたいじめや不登校を出さない学校づくり」と題してご講話いただきました。児童生徒に自己存在感を与えること、教師と児童生徒の信頼関係及び児童生徒相互の共感的な人間関係を育むこと、自己決定の場や機会を多く用意した上で児童生徒が自己実現の喜びを味わうことができるように配慮すること等のポイントをこれからも重視し、本町の全小・中学校でいじめの未然防止や不登校への適切な対応等、児童生徒の健全育成に努めて参ります。城戸教授、ご指導をありがとうございました。